■募集内容
当事務所では、77期司法修習予定者を対象とした事務所訪問を受け付けております。
■応募方法
希望される方は、「応募フォーム」にご入力いただき、当事務所までご連絡ください。司法試験後に担当者よりお返事いたしますので、そのメールに返信する際、下記応募書類をご提出いただきます。尚、担当者からの返事が届いていない場合は、お手数ですが再送ください。
■応募書類
・履歴書（形式自由。要顔写真）
・成績表（大学学部・法科大学院）
・予備試験の成績通知書の写し（受験された方のみ）
・短答式試験成績通知書の写し（入手後に追完）
事務所訪問の日程は個別にご連絡させていただきます。日程調整の都合によりご希望に添えない場合もございますので予めご了承ください。
■事務所概要
T&K法律事務所は、2016年11月に設立された、国内外の企業法務全般を幅広く取り扱う総合法律事務所です。
当事務所は、単なるアドバイザーではなく、クライアントのパートナーとして共に苦労を分かち合い共に成長すること、クライアントの抱える法的課題や経営判断に対する最適解を積極的かつタイムリーに提供することを理念としております。かかる理念のもと、設立から約6年半が経過した現在では、日本及び海外の多数のクライアントを有し、顧問・海外弁護士を含め50名を超える弁護士等が所属する規模となっています。また、当事務所では、2023年1月から新たに2名がパートナーに就任し、カウンセル更にはアソシエイトも事務所の運営に参画するなど、創業メンバーと次代を担う弁護士とが共同して事務所を運営する体制へ移行を進めており、「第二の創成期」と位置付けています。
当事務所では、依頼を受けた案件に対して、チームを組成して対応します。新人の弁護士も1年目からチームの一員として、積極的に案件に関与することが可能です。チームは案件に応じて最適な弁護士で構成しますので、様々な専門性を有するパートナーや先輩弁護士と一緒に業務に取り組むことが可能となります。期の上下に関わりなく若手が各自の意見を述べる機会を設け、互いに議論を深めることを良しとする文化が根付いておりますので、幅広い分野の案件において、企業法務弁護士としての総合的且つ能動的な実務経験を得ることができます。また、入所初日から数日間にわたって先輩弁護士による新人オリエンテーションを実施しているほか、メンター制度によって身近な先輩に何でも相談できるようにしています。さらに、1年目においては、所外で語学や法律の学習等、自己研鑽をする時間を確保できるように、業務量及び稼働時間を限定する仕組みを採用しています。在籍4～5年目の中期キャリアプランとしては、海外留学・海外駐在の制度があり、また、企業への出向経験者も多く在籍しています。
企業法務の最先端で、日々成長をしている当事務所において、様々な業務分野を経験しながら、自らの成長と事務所の発展とを実現し、共に喜びを分かち合っていくことのできる方々に、ぜひ仲間に加わっていただきたいと思います。