当事務所は、日本企業のための国内及び海外のリーガルサービスの提供だけでなく、海外企業や投資家のための対日投資についても幅広いサポートを行っています。
当事務所では、海外での豊富な執務経験を有する日本人弁護士に加え、複数名の中国弁護士、米国弁護士、オーストラリア弁護士等の海外弁護士を擁しています。法制度、商習慣、文化等における海外と日本の違いを理解した上で、日本国内業務における豊富な実務経験を活かし、依頼者にリーガルサービスを提供し、依頼者が直面している課題を効果的に解決します。当事務所は、日本語以外にも、依頼者のご要望に応じて英語又は中国語で業務を行っております。
過去の業務において、当事務所は海外の依頼者に対し、子会社設立及び内部規程の作成、M&A、日本の外資投資規制の対応、海外で上場しようとする海外企業の日本子会社に関するDue Diligence、法的意見書の発行等のサービス、並びに日本子会社の労働、知的財産、コンプライアンス等の日常の法的助言及び従業員との交渉等のサービスを提供しました。海外親会社による日本子会社に対する内部不正調査を支援し、海外企業のために日本原産地認定に関する手続等のサービスも提供しました。また、海外の依頼者に日本での訴訟、仲裁、交渉を支援することについても、当事務所は豊富な実務経験を有し、依頼者が満足する結果を得ています。