当事務所では、インド法律事務所での執務経験、及び、現地実務(買収、現地法人設立、業務提携、資金調達等)に豊富な経験を有する弁護士を擁し、最先端のインド法務で依頼者をリードする体制を整備しています。また、インドは、訴訟大国であり、また、不祥事事案も絶えないため、投資後のガバナンス・コンプライアンス体制の構築は極めて重要です。当事務所では、インド現地子会社での駐在を通じて、グループ会社の取引・コンプライアンス体制構築を行った経験を有する弁護士、日本企業と合弁先の現地企業間の国際仲裁を担当した弁護士による、子会社・事業投資先の運営・訴訟対応を行います。
また、南アジア(バングラデシュ、パキスタン及びスリランカ)における事業投資、取引契約策定、撤退及び現地企業との紛争対応についても、現地法律事務所と連携し、サポートを行います。